デンタル(歯科)保険
個人用のデンタル保険には、Waiting Period(免責期間)があるのが普通
アメリカの歯科治療費は非常に高額ですが、普通の健康保険は歯科治療をほとんどカバーしませんので、別途にデンタル保険に加入する必要があります。健康保険を提供している保険会社の多くが、デンタル保険も取り扱っており、デンタルだけで加入できるものと、健康保険とセットでないと加入できないものとあります。
デンタル専門の保険会社もありますし、デンタル保険にも、健康保険と同じように、HMO、PPO、POSなどの種類があります。
デンタル保険には普通、6ヶ月から12ヶ月のWaiting
Period(免責期間)があるのが普通です。つまり、保険に加入したあと、免責期間が経過するまでは、保険が適用にならず、100%自己負担となります。ただし、年に2回のクリーニングや検査など、予防医療については、免責期間は適用にならないのが一般的です。
またデンタル保険は年間に保険会社が支払う上限金額が、$1000から$2000というのが普通です。年に2回のクリーニングは普通、100%カバーしますが、その他の治療は、治療の種類ごとに保険が支払う金額の上限があるのが普通で、年$50から$250の免責金額があるプランが多いようです。
HMOかPPOかを選ぶ
デンタルも健康保険と同様に、HMOとPPOがあります。一般にHMOのほうが自己負担が少なく済みますが、利用できる歯科医がかなり限られます。また、PPOでもHMOでもなく、どこの歯科医にかかっても関係なく使える歯科保険もあり、このタイプの保険は、治療の種類ごとに、保険会社が決めた一定の金額を支払ってくれるシステムの保険がほとんどです。たとえば、クリーニングなら1回$50、クラウンなら$500、子供の歯列矯正には$2300、などというように金額が決められています。
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