メディケア保険は、自分の薬がカバーされるかどうか、メディケア・パートC(メディケアアドバンテージ)を選ぶ人は、まずかかりつけのドクターがその保険を受け付けるかどうかの確認を
ほとんどの方は65歳になると、メディケアAとBの加入資格を得ます。ソーシャル・セキュリティー受給資格のある方(通常、アメリカで10年以上働いた方)なら、メディケアAは無料で受給できますが、メディケアBは有料で、Bの保険料は、所得によって異なります。 メディケアAとBの違いは、メディケアAは入院保険、Bは入院以外の医療保険です。しかしメディケアA、Bのどちらも、自己負担額が結構あり、適用されないの医療費も多いので、それらをカバーするために、メディケア・サプリメント保険(メディギャップ保険)に加入するのが普通です。メディケア・サプリメント保険は、民間の保険会社から購入します。
メディケア・サプリメント(メディギャップ)保険は、プランF,I,Jなどたくさんの種類があり、民間の保険会社から購入しますが、保険料は州によって、また保険会社によって異なり、また保険料は年齢があがると共にあがる保険会社と、加入時の年齢だけで保険料が決まる保険会社とがあります。
また、メディケア・パートDは処方箋薬のための保険ですが、これは自動的には手続きされず、自分で民間の保険会社から購入しなければなりません。
また、政府から一律に提供されるメディケア・パートAとパートBのベネフィットを、民間の保険会社を通して受給することもでき、そのような民間のプランは、保険会社によって内容が異なり、処方箋薬プランが含まれているプランや、デンタルやビジョンが付いているプランもあります。このように、政府が民間の保険会社に委託して、PPOやHMOとして提供されているメディケアプランを、「メディケア・アドバンテージ・プラン(MAプラン)」、または、メディケア・パートCと呼びます。メディケア・アドバンテージ・プランに加入するには、パートAとパートBに加入していることが前提条件です。
メディケア・アドバンテージ・プランを選んだ方が保険料は安くなるのが普通ですが、その分、PPOやHMOのネットワーク加盟医療機関を利用しなければなりませんし、また、免責額など自己負担分も増えますので、どちらが良いかは、一概には判断できません。スタンダードのメディケアを受ける医療機関でも、MAプランを受け付けてくれるとは限りませんので、注意が必要です。
メディケア・パートB、パートDは、決められた期限内に手続きをしないと、ペナルティーがかかりますので注意が必要です。また、メディケア・アドバンテージ・プランは、決められた期限内でなければ加入できませんし、メディギャップ(メディケア・サプリメント)保険は、いつでも申請はできますが、決められた期限内に加入しないと、既往症の有無によっては加入を拒否されます。
そして、これらのメディケア関連の保険のほとんどは、一度加入すると、1年に1回しか変更できません。
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