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掛け捨て保険は本当に終身保険より安いのか?

死亡保険金$100万ドルの定期(掛け捨て)保険と終身保険の保険料を50歳男性の場合で比較してみました。

W社からP社までは定期保険の保険料で、右端のP社だけが終身保険です。このP社の終身保険は、一定期間の継続保証(保険料が滞納しても保険契約が継続する保証)特約をつけたものです。

終身保険の場合、多くの保険会社では、ある一定の条件を満たす場合には、審査結果で出た料金クラスよりも、最大で4クラス上のクラスまで引き上げた料金で契約してくれるという方式をとっています。(下の「Table Shave Program」を参照)それにより、下記の表のような、スタンダードクラスの定期と、プレファードクラスの終身の比較ということが可能になるのです。

終身保険の保険料の方が定期保険より安い、または、ほとんど代わらない箇所をピンク色で表示しています。

プレファードクラスとは健康状態優良、スタンダードクラスは健康状態普通、Bクラスは普通より劣る(何か健康上の問題あり)、DクラスはBより2段階劣る

保険料は、USドル単位

スタンダークラスの定期 対 プレファードクラスの終身保険

W社
I社
L社
T社
H社
A社
P社
P社終身
10年
20202100251522802390240024252814
15年
26902980322528103250297033353319
20年
34503410400534003960356040253752
30年
61406850782558406140620062155306

Bクラスの定期 対 スタンダードクラスの終身保険

W社
I社
L社
T社
H社
A社
P社
P社終身
10年
30103130327534103535244037353001
15年
40104450480542004825323051553558
20年
51505090505550905890421062354211
30年
9190102501170587509160727096455941

Dクラスの定期 対 Dクラスの終身保険

W社
I社
L社
T社
H社
A社
P社
P社終身
10年
3990415043354530 3230 4569
15年
5330591063755590 4290 5515
20年
6850677067156770 5590 6692
30年
12230136501557511650 9670 8015

Dクラスの定期 対 スタンダードクラスの終身保険

W社
I社
L社
T社
H社
A社
P社
P社終身
10年
3990415043354530 3230 3001
15年
5330591063755590 4290 3558
20年
6850677067156770 5590 4211
30年
12230136501557511650 9670 5941

上記の表からわかるように、保険料の金額を比較して、定期保険より、同じ期間の継続保証のついた終身保険のほうが安い、または、ほとんど同額ならば、終身保険を選んだほうが良いのではないでしょうか?

健康状態によるクラスの査定基準は、保険会社によって異なるので、ある保険会社でスタンダードと査定された人が、別の会社ではプレファードとなることも珍しくはありません。

TABLE SHAVE PROGRAM とは?

多くの保険会社では、ある一定金額以上の終身保険を契約する人で、特定の条件を満たす場合には、料金クラスを最大4段階まで引き上げてくれるというプログラムがあり、これを、「Table Shave Program」というような名前で呼んでいます。たとえば、P社の場合は、下記のような条件を満たせば、Table Shave Programを利用できます。

  • 死亡保険金$25万ドル以上の契約
  • 被保険者の年齢は70歳未満
  • アルコール中毒、薬物中毒ではない
  • 審査結果による料金クラスが、テーブルD以上だった場合

生命保険の審査基準はこちらをクリックしてください

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